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表札の取付方法について
ここでは主に接着剤を使用した取付方法をご説明します。  
表札の取付位置が決まったら、まずは接着する壁面と表札のウラ側(接着面)についたホコリや汚れを  
綺麗に拭きとってください。拭きとった後はしっかりと乾燥させてから作業に移りましょう。

【壁面に設置用のへこみのある場合の取付】
表札設置用へこみのある場合の取付取付図

あらかじめ壁面に設置用のへこみが用意されている場合は、 接着剤のみで対応できます。
①表札の裏に接着剤を塗布し、はみ出さないようにヘラで均一に伸ばします。
②伸ばし終わったらズレないように、へこみの中心へしっかりと表札を押しあて、接着剤が乾くまでそのまま固定してください。
③表札が動かなくなるまで固定されれば完成です。
(乾く時間は使用される接着剤により異なります)

※接着剤は耐候性のある弾性接着剤(エポキシ製など) がオススメですが、壁面により作用しない場合もあるので適切なものをお選びください。


【壁面がフラットな場合の取付】
壁面がフラットな場合の表札取付図

壁面が比較的平らな場合も、接着剤のみで対応できます。取付位置にマスキングテープを貼るなどして、後は上記と同様の手順で取付を行ってください。

ただし、重さが1kgを超える表札については表札の寸法に合わせ壁面をへこませる左官工事をされるか、裏ボルト(ズレ止め)仕様の商品を取り付けられる方が望ましいでしょう。

※接着剤は耐候性のある弾性接着剤(エポキシ製など) がオススメですが、壁面により作用しない場合もあるので適切なものをお選びください。


【壁面に凹凸のある場合の取付】
壁面におうとつのある場合の表札取付図

壁面に凹凸のある場合、接着剤だけでは固定されにくいのでボルトを用意します。
①表札側にボルトを装着してください。
②ボルトサイズに合せドリルで壁面に穴をあけます。
③ 接着剤は 表札のウラ側 ・ 壁面の接着面 ・ボルトの受け穴 の計3箇所に塗布します。
④ヘラで均一にのばし終わったら、表札が動かなくなるまでしっかりと固定してください。

※接着剤は耐候性のある弾性接着剤(エポキシ製など) がオススメですが、壁面により作用しない場合もあるので適切なものをお選びください
※小さな穴であれば通常の電動ドリルでもあきますが、壁面がモルタル(セメント又は石灰と砂とを混ぜて水で練った素材)で出来ている際は振動ドリルが必要な場合もあります
※ より固定させるため、ボルトの受け穴にも接着剤を注入してください。

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